患者様の身体を第一に考えた医療を
2024年
1月16日(火)
一般外来開院
1月16日(火)
一般外来開院
来院される皆様へ
診療にあたってのお願い
『発熱外来実施中』
発熱のある方は必ず
電話してからお越しください
電話してからお越しください
発熱のある方はクリニックに到着しましたら、まず車内でウイルス検査（コロナウイルス抗原検査・インフルエンザウイルス抗原検査）をさせていただくことがございます。クリニックに到着されましたら、お手数ではございますが、必ず電話もしくは、入口インターホンにてご連絡をお願いします。スタッフが直接、お車までお伺い検査させていただきますので、検査結果がでるまで車内でお待ち下さい。患者様の状態が悪いときは、精査や入院できる大きな病院様を直接ご案内することがございます。
診療科目
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内科
発熱、のどの痛み、鼻水、頭痛、腹痛などよくある急性疾患から、喘息、アレルギー症状、生活習慣病などの慢性疾患まで幅広い疾患の診療に対応しております。また、予防接種や健康診断などの予防医療にも力をいれております。地域の皆さんのちょっとした違和感に耳を傾け、早期発見・早期治療できるよう務めてまいります。
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腎臓内科
糖尿病や高血圧などの生活習慣病による慢性腎臓病（CKD）等のため、いまや国民の500人に1人が透析療法を受けていると言われています。 腎疾患は早期はほとんど症状がないことが多い病気です。健康診断などで尿蛋白や尿潜血を指摘されたり、腎機能が悪い（クレアチニンが高い、尿素窒素が高いなど）と言われた方、むくみがある方はご相談ください。 詳しい検査、薬物療法や食事療法などの腎保護のための治療を行います
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人工透析内科
⼈⼯透析治療に関しては、個々の患者さんにあった⾄適透析治療、合併症の予防と管理、 適切なシャントの管理と治療（⾎管内治療） 腎臓病の予防と治療から、合併症の管理、透析まで包括的な医療を提供します。
当院の特徴
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地域のかかりつけ医として
気軽に健康相談できる地域のかかりつけ医として、若い世代からご高齢まで幅広い世代の患者様のお悩みにお応えできるよう内科全般を中心に診療を行います。親身に丁寧に温かみのある診療を心がけて行います。
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地域病院と安心の医療連携
患者様に適切な医療を提供するため、県南地域の大きな病院様と医療連携を行っております。病状・疾患によっては、福島県中・北地区などの総合病院にご紹介します。
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診療経験豊富な腎臓・透析専門医と
スタッフによる人工透析治療透析診療に長く従事している院長（透析専門医・指導医かつ腎臓専門医）や透析業務が慣れたベテランのスタッフ（看護師・臨床工学技士）が多数在籍しており、安心して透析治療を受けていただけます。
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より綺麗な透析液へのこだわりと
個々の患者様に合わせた
オーダーメイド透析透析機器会社（日機装）製の透析用水作成装置を用いて透析液の清浄化にこだわり、より綺麗な透析液での治療を提供できるように心がけています。また、一人一人の症状や病態に合わせて最善の透析治療を提案しながら行っていきます。
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ブラッドアクセス血管内治療
開業前より数多くの治療実績のあるブラッドアクセス不全に対する血管内治療を、当クリニックにて継続して行っていきます。
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透析ベッド最大35床
感染症対策用に完全隔離個室2床あり院長の得意な透析治療を多くの患者様に提供するため、透析ベッドを多数用意しています。感染症対策・プライバシー対策のため、透析ベッド間は1.2mの間隔をとり、パーテーションで仕切っています。コロナウイルスやインフルエンザ感染症の方用に隔離個室ベッドを2床ご用意しています。
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フットケア
透析患者様は動脈硬化や血管の石灰化により、特に足の血流が悪くなりやすいといわれています。足先に傷ができ細菌感染した場合、足の切断につながる可能性もあります。当院では透析患者様のフットチェックを定期的に行い、下肢を守ることに力をいれております。また、末梢動脈疾患（閉塞性動脈硬化症）に対しても専門機関と連携をとり相談しつつ治療を行っていきます。血流改善治療で効果が期待されるLDL吸着療法も行います。
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空間除菌消臭装置エアロピュア
を大量導入エアロピュアは、深紫外線LEDと光触媒フィルターで菌やウイルスを除菌し、悪臭の原因物質・アレルギー物質を分解します。当クリニックの透析フロアには天井設置型エアロピュアを6台設置（1台で30畳空間に対応）しております。また、各ブースにもそれぞれの空間に対応したエアロピュアを設置し、患者様・スタッフが安心して治療や診療できるように努めております。
院長ご挨拶
初めまして。この度、白河市ひがし地区で新たに開業しました「白河ひがし透析・内科クリニック」の院長 小西文晴と申します。私は2008年より東京の大学病院にて腎臓病、透析医療を専門として全般的な内科診療を研鑽し医療に携わってきました。その後、東日本大震災をきっかけに医師不足となった福島県南地域の医療を支えるため、大学の大先輩にあたる白河病院前理事長先生にお誘いをいただき、2012年4月より白河病院の内科・透析科医師として福島県南地域の医療に貢献できるよう尽力して参りました。
今回、新たに開業するまでの12年の間、慢性腎臓病、血液透析医療を主体とした腎臓内科分野の診療を専門にし、加えて高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症などを含む生活習慣病の管理、慢性心不全などの慢性疾患などを中心に多くの患者様の診療に携わってきました。
特に透析分野においては、今後も患者様個々にマッチしたオーダーメイド治療を行い、よりよい透析治療を心がけていきたいと思っています。また多くの合併症を持っている透析患者様も多く、心臓疾患・脳血管疾患の合併症予防や足病変の予防（フットケア）を中心に継続して診療に取り組んでいきます。
透析に必要なブラッドアクセス（内シャント）に対する血管内治療も今まで数多く治療させていただいており、今後も可能な限り対応させていただきたいと考えております。
地域の大きな病院様や医療機関様とも連携をとりつつ、地域の皆様の健康のため尽力し貢献したいと考えています。これからも何卒宜しくお願いいたします。
院長 小西 文晴（こにし ふみはる）
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